バートリ・エルジェーベト系

トランシルヴァニアの名家の産まれで、史上最も悪名高い連続殺人鬼

『バートリ・エルジェーベト』なる人物が実在したのだが、血のシャワーを浴びたり、血の風呂に入浴したり、拷問したりと、彼女本人の記録によると、600人もの人々が残虐行為の犠牲に成ったのだとか。

 

『血の伯爵夫人』の異名を持ち、吸血鬼のモデルにも成っている。

小説『吸血鬼カーミラ』のモデルではないかとされている。

ここでは『カーミラ』以外で、バートリ・エルジェーベトを題材にした作品を紹介します。