駄作

人によっては違う意見かもしれませんが、自分的にはあまり面白くなかった、沢山の映画たちのなかでも、特に極めつけの作品のみ挙げておきます。

 

※ヴァンパイア映画としての評価が駄作なので有って、単に普通の映画として観た場合は評価が違ってきます。



『アンダーワールド ラストセクト』

 注意:かの超有名なアンダーワールドシリーズとは無関係です。

一応見所は、極わずかながら有るのだが、商品パッケージと映画タイトル、主役の格好等を、かの超有名なアンダーワールドシリーズに酷似させており、 視聴者にいらぬ誤解をあたえかねない。  


『怪奇!吸血人間スネーク』

原題『SSSSSSS』←Sが7つ(文字化けでは無いです)
評価:判定不能
1972年、アメリカ
ジャンル:ホラー

 

監督『バーナード・L・コワルスキー』

出演
『ストローザー・マーティン』ストーナー博士/蛇学者
『ダーク・ベネディクト』デイビット
『ヘザー・メンジース』クリスティーナ

 

【ストーリー】
人類による環境破壊が進み、地球が住み難い環境に成ったとしても、人類が生き残れる様にと日夜研究を重ねているストーナー博士。だが、その手法は人類を蛇に変えるというとんでも無い内容で、助手を実験台に使っていたのだった。

 

【感想】
邦題に偽り有り!吸血はしません。まっかな偽物です。
よって、ヴァンパイア物としては0点。

 

単なるホラーとして鑑賞した場合は、ダラダラした感じは有りますが、何故か飽きずにラストまで鑑賞出来ました。ですが、ラストが中途半端なので、あんな終わり方はして欲しく無かったです。


因みに、出て来た蛇は全て本物だそうで、その為でしょう、役者が蛇を扱うシーンは演技では無く、本気モードです。相手はキングコブラだし、やたらデカイのいたし、毒蛇も多数、蛇人間は?

 

 

2013/9/1(日)


『シャーロックホームズvsヴァンパイア』

 ヴァンパイアは出てこない!

シャーロックホームズが追っているのは、ヴァンパイアを装った模造犯

まっかな偽者!

 

シャーロックホームズファン向け


『ブラッド・オブ・ヴァンパイア』

 時間の流れが非常に複雑(昨日の場面になったり、1時間前だの、1週間前だの、今だのと、過去の場面を振り返ったり現在になったりとを、異常な位、繰り返す)なので、何が何だかサッパリ分からない。頭の中で、難解なジグソーパズルでもやらされてる感じがしてイヤだ。