２０１０年、アメリカ
ジャンル：アクション・ホラー

監督『ケヴィン・マンロー』
出演
『ブランドン・ラウス』ディラン・ドッグ役／魔物専門の私立探偵
『サム・ハンティントン』
『アニタ・ブリエム』
『テイ・ディグス』

【ストーリー】
人間と魔物の間に入り、仲介役として活動していたディランだが、危険極まりない生活に嫌気がさし、足を洗って普通の探偵として暮らしていた。

だが、それも長くは続かなかった。いつもの様に依頼主のもとを訪れたディランとその助手だが、何と魔物が絡んだ依頼だった為、断って帰宅したのだが、相棒が魔物によって無残に殺害されてしまう。

その為、腹をたてたディランは、元の闇の世界へと舞い戻るのだった。

【解説】
魔物はヴァンパイア、狼人間、ゾンビが登場し、ヴァンパイアは、海外ドラマのトゥルーブラッドを一部ぱくってます。主人公の声優一緒だし…
狼人間は普通。ゾンビが変わっていて、既に死んでる事と、見た目が腐敗してる事以外は人間同様で、ヴァンパイアや狼人間と同様に、人間社会に紛れ混んで生活していて、結構コミカルに描かれております。他にも登場しますが、観てのお楽しみ。

【感想】
謎の十字架を巡ってストーリーが展開して行くのですが、単純のようで訳の分からない部分もありました。でも、テンポ良く話が進んで行ったので飽きる事なく、最後まで楽しめました。

2013/6/10（月）