『モンスター・トーナメント 世界最強怪物決定戦』

モンスター・コメディ・アクション

 

監督 『ジェシー・T・クック』
出演 『デイヴ・フォーリー』『ロバート・メイレット』『アート・ヒンドル』『ランス・ヘンリクセン』

 

【ストーリー&解説】
8体のモンスター達が、アンデッド部門(4体)とクリーチャー部門(4体)に別れてトーナメント戦を戦い抜いて行く!
又、各部門はミドル級とヘビー級にランク分けされており、何とプロレスで勝敗を決する!ただし、実際にはヘビー級のみがトーナメント戦に成っています。

 

【感想】
ハッキリ言ってモンスター達は、リアルな作りでは無いので、そんなに期待した程では無いのですが、今までこの様なジャンルの映画を観た事が無いので、新鮮でかなり楽しめました。
ただ、魔女やヴァンパイアは、本来持っているはずの特殊能力を一切使わないので、期待しない様に!

 

【出場モンスター達】
★ミドル級クリーチャー部門:サイクロプスvs魔女
★ミドル級アンデッド部門:ミイラ男vsレディーヴァンパイア

 

★ヘビー級クリーチャー部門:スワンプガットvs狼男
★ヘビー級アンデッド部門:ゾンビマンvsフランケンシュタインの怪物
☆ヘビー級のみ各部門の勝者どおしが最終決戦を行い、その勝者が総合チャンピオンと成る。

 

 

(2013年2月8日、金曜日編集)

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