別題 『美女バンパイア・華麗なる誘惑』
     
    1985年、アメリカ
     
    ジム・キャリーのメジャーデビュー主演作
     
    監督 『ハワード・ストーム』
    出演 『ジム・キャリー』 高校生のマーク役
    出演 『ローレン・ハットン』 伯爵婦人役(吸血鬼)
     
    ジャンル 『ちょいと甘酸っぱい、おバカ青春ラブコメディー』
     
    ナンパをしに、街へ繰り出したマーク(ジム・キャリー)たち。
    マークは伯爵夫人と名乗る魅力的な女性について行ってしまうのだが、実は彼女、400年もの間、童貞クンの生き血を吸い、若さを保ってきたヴァンパイアなので有る。
    そうとは知らず、知らぬ間に2回も血を吸われたマークは、自分の身体の変化に気づき始め、彼女がヴァンパイアだと知る。
    果たしてヴァンパイアの魔の手から逃れられるのだろうか?
    
    ヴァンパイアに成りかけのジム・キャリーが、マントが似合うし、なかなか様に成っててかっこ良かった。
     
     
    現在は日本語吹替版中古VHSが出回っている。
     
     
    (2012年9月1日、土曜日編集)