評価:★★★☆☆(B級)
別題『ママはドラキュラ』
原題『MAMA DRACULA』
1980年/フランス/ベルギー
ジャンル:スリラー・コメディー
監督『ポリス・シュルジンガー』
出演
『ルイーズ・フレッチャー』エリザベス・ドラキュラ伯爵夫人
『マリア・シュナイダー』ナンシー・ハヴァイ/連邦警察官(助手)
『マーク=アンリ・ワンバーグ』伯爵夫人の息子
『アレクサンドレ・ワンバーグ』伯爵夫人の息子
『ジミー・シューマン』ピーター・ヴァン・ブラッド/人工血液研究者
『ジェス・ハーン』
『スジー・ファルク』
『ミハエル・イスラエル』ローザ/使用人
『ピーター・スターク』
【ストーリー】
ドラキュラ伯爵夫人は、処女の血でもって永遠の若さを保っているのだが、最近は世の中が乱れ、処女をみつけるのにも一苦労であった。
そこで人工血液に目を付け、専門家のブラッド教授を呼び寄せ、人工血液の完成を急がせる事にした。
一方、娘や婚約者が行方不明に成った村人達は、ドラキュラ伯爵夫人達が吸血鬼では無いかと噂し、遂には彼女等の居城に捜査のメスが入るのだが…
【感想】
ちょとスリリングで何回か笑える個所が有りました。伯爵夫人の2人の息子が主にコメディー担当です。
【解説】
小説『ドラキュラ』の要素もだいぶ入っており、二つが上手く掛け合わされております。
2013/8/1(木)
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