邦題『グール』

原題 『DANGEROUS SEDUCTRESS』
直訳すると 『危険な妖女』

 

1993年、アメリカ

 

監督・脚本 『ジョン・ミラー』
出演 『タニア・オファー』
出演 『クリスティン・アン』
出演 『エイミー・ウエバー』
出演 『ジョセフ・カッサノ 』

 

【解説】
物語の舞台は、ロサンゼルスとジャカルタ。グール伝説とは関係無い土地と思いますが...
まあ映画ですから(^_^;)

 

【ストーリー】
犯罪者が警察と銃撃戦&カーチェイスの末、墓地にて死亡する。

しかし、その死体の一部と血を、墓地に有った謎のペンダントの様な物が取り込み、墓に眠る魔女を蘇えらせてしまう。


場面は変わり、彼氏に暴力を振るわれたスーザンが、姉の元へと逃げて来るのだが、そこで見つけた魔術書を読んで、先ほどの魔女を呼び寄せてしまい、闇の契約を結んでしまう(>_<)


魔女はスーザンに永遠の美しさを与える代わりに、スーザンに乗り移り、男の生き血を求めるのだが、目的は完全にこの世に蘇る事らしい。その為に何人もの男達が犠牲に成って行く...
(°_°)

 

【感想】
一応、血を吸うと言うか、吸いとりはするのですが、それらしきシーンは2回しか無く残念。ほんのちょとエログロなB級ホラーです。

 

 

(2012年1月1日、火曜日編集)