『ダ・ヴィンチと禁断の謎』

原題『DAVINCI'S DEMONS』
シーズン1/エピソード6『旅の行方』
評価:★★★と半分(B級以上お勧め未満)
ジャンル:海外ドラマ/ミステリー
2013年、アメリカ
収録時間:51分

 

出演『トム・ライリー』レオナルド・ダ・ヴィンチ

 

【前置き】
時間の都合上、全てのエピソードを鑑賞出来ませんので、本エピソードのみを鑑賞しております。したがって、人間関係等の細かい設定は分かりませんので悪しからず。本作は小難しい作品です。全てを鑑賞しないと意味を成さない様ですが、全体のストーリーを無視し、あえて1話だけ鑑賞しました。

 

【ストーリー】
レオナルド・ダ・ヴィンチは、目的達成の為に必要となるキーマンを探していた。だがしかし、その人物は囚われの身で有る。

 

しかもだ…

 

何と…

 

かの有名な串刺し公、ヴラド3世に囚われているので有る…

 

その人物を救出し、情報を得ようとするダ・ヴィンチだが…

 

【感想等】
本作では、ヴラド3世を吸血鬼としては描いていませんが、どうらや不死者では有る様です。

 

囚われの人が串刺しみたいにされてて結構怖いです(>_<)

 

【その他】
小説や映画、ドラマ等で恐怖の象徴みたいな表現をされ、そのイメージが定着してしまったブラド3世ですが、現代のトランシルヴァニアの住民の方々からは、敵から領民を守った英雄として扱われている様です。

色々な見方をされる彼ですが、本当の彼の人物像は、当時の人々にしか分からないと思います。

 

 

2014/5/24(土)