原題『Doctor Who』
    シーズン5/エピソード6(シーズン1から数えると通算207話目)
    サブタイトル
    邦題『ベネチアの吸血鬼』
    原題『The Vampires of Venice』
    評価:★★★と半分(B級以上お勧め未満)
    ジャンル:海外ドラマ/SF・アドベンチャー
    2010年、イギリス
    収録時間:50分
     
    監督『ジョニー・キャンベル』
    出演『マット・スミス』11代目ドクター・フー
     
    【前置き】
    時間の都合上、全てのエピソードを鑑賞出来ませんので、本エピソードのみを鑑賞しております。したがって、人間関係等の細かい設定は分かりませんので悪しからず。
     
    【ストーリー】
    ドクター・フーの助手らしき男女が婚約した為、ドクターはその男女を新婚旅行に連れていくのだが、なんとタイムマシンで何百年も昔のベネチアに連れて行ってしまうので有った。
     
    本来なら、ここでユックリとデートをする予定で有った男女だが、昼間に堂々と吸血殺人を犯すヴァンパイアと遭遇した為、ドクター・フーと共に真相究明に乗り出す事と成る。
     
    【感想等】
    いきなりネタバレしますが、SFものらしく犯人は異星人なので有ります。特性はヴァンパイアとほぼ一緒なので、自分的にはヴァンパイアに分類しても構わないと思うのですが、本編では何故かヴァンパイアでは無いと言っております。
     
    エイリアン側にも事情が有ったりして、ラストは切ないのですが、なかなか楽しめました。
     
     
    2014/5/31(土)