ドキュメンタリー番組


番組名『ビートたけしの超常現象丸秘Xファイル2時間SP』

サブタイトル『及川光博が吸血鬼伝説の謎に迫る』
(複数有るテーマのうち、吸血鬼は1番最後に放送されました)

 

評価:★★★★★(吸血鬼のコーナー)
ジャンル:ドキュメンタリー

 

吸血鬼以外には、心霊現象、UMA、UFO、超能力等のテーマが有りましたが、UMAのテーマは多少嘘っぽかったです。

チャンネル:メ~テレ(テレビ朝日系)

放送日時:2013/12/22(日)18時56分


【テーマ吸血鬼の内容】
2013年9月、ブルガリアのぺルペリコン遺跡で発掘された、13~14世紀ころの吸血鬼の骨の正体を探ろうと、レポーターの及川光博が現地に向かいます。

 

そこで考古学者に意見を求めましたが、吸血鬼の事は専門外と言う事で、吸血鬼の研究者で有る民族学博士を紹介され会いに行く。

 

今度は色々と詳しい説明を受け、現役の吸血鬼封じの専門家と共に、吸血鬼に成るかもしれない死者を埋葬する儀式を再現してもらう。

 

そしてラストは、2012年6月にも発掘された吸血鬼の骨から、顔を復元したとするモデルを見せてもらい終了。

 

【感想】
吸血鬼封じの専門家が、今だに現役で居るとは驚きでした。そのお婆さんが魔女みたいで恐ろしい。映画より怖いです。生前に悪人だった人間が、死後吸血鬼に成ると信じられていたのは、世界的に共通している様です。

 


2014/1/14(火)